HR打った大谷の「左腕に何かついてる」 黒い物体にファン驚き「前代未聞すぎる」

日本時間22日のツインズ戦で第1打席に向かうドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
日本時間22日のツインズ戦で第1打席に向かうドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

大谷ならではのシーン

“二刀流”ならではの一幕があった。ドジャースの大谷翔平投手は21日(日本時間22日)のツインズ戦で初回に35号逆転2ランを放った。同戦では先発マウンドにあがっており、打席に入る際には左腕にピッチコムがチラリ。現在の球界では大谷しか起こりえない光景に、ファンからは「大谷翔平ならでは」「お~い 左腕に何かついてるぞ」と指摘されている。

 大谷は登板時、左腕にサインを捕手に伝達するピッチコムを装着。初回に先頭打者弾を許したが、その裏に逆転2ラン。バットを構える大谷の左袖からは黒いピッチコムが見えていた。

 装着している際は違和感もあるはずだが、大谷にはお構いなし。投球を終えると防具を着用し、左脇にバットを挟んでネクストバッターズサークルに登場。打席では豪快なスイングでバックスクリーンへ運んだ。

 テレビ中継でもピッチコムが映っており、ネット上では「ピッチコム付けたままHR打ってたんか!」「エンゼルス時代にもやっていたのかな」「よく見たらピッチコム付けたままホームラン打ってる」「大谷くんピッチコムつけたままHR打ってんの草」「大谷さん、ピッチコム付けながら打席に入ってホームラン打ったの? 前代未聞すぎるだろ」と驚きの声があがっていた。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY