大谷翔平出場試合で突然の“珍事” 米記者投稿にファン思わず「oh no」「クレイジー」

ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

敵地でのレッドソックス戦に「1番・指名打者」で出場

【MLB】Rソックス ー ドジャース(日本時間26日・ボストン)

 ドジャース・大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、敵地でのレッドソックス戦に「1番・指名打者」で先発出場する。試合開始約1時間前には突然の豪雨が球場に降り注ぎ、米ファンも思わず「oh no」と“絶句”した。

 日本時間午前8時5分に開始予定の試合。6時30分過ぎにフェンウェイ・パークを“襲った”のは雨だった。MLB公式のレッドソックス番記者のイアン・ブラウン氏は自身のX(旧ツイッター)を更新し、「フェンウェイパークではかなりの土砂降りです」と伝えた。大粒の雨が確認でき、フィールドにはグラウンドシートが掛けられていた。

 この直前に、大谷は吉田正尚外野手と再会し、山本由伸投手を交えて談笑。また、昨年までチームメートだったウォーカー・ビューラー投手にチャンピオンリングを贈呈するなど、微笑ましい光景が広がっていた。

 それだけに突然フェンウェイパークに雨が到来したことに米ファンも驚きを隠せず「クレイジー」「遅延? それともダブルヘッダー?」などと開催を危ぶむ声も寄せられた。しかし同記者は約14分後にXを更新し、「そして今は?」と場内の様子を公開。通り雨だったようで、晴れが差し込む様子をアップしていた。

【実際の様子】「Oh no」「クレイジー」 フェンウェイ・パークを襲った“珍事”

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