千葉決勝の球場に騒然「ヤバすぎます」 TV越しに響く大応援…ネット驚き「ロッテよりデカい」

ZOZOマリンスタジアムに響く大応援
第107回全国高校野球選手権千葉大会は27日、ZOZOマリンスタジアムで決勝が行われ、市立船橋が八千代松陰高を8-7で下した。試合では両校のスタンドから大応援が響き、“緑と青”の激闘に、中継をみたファンは「プロみたい」「凄い声出てる」とざわついた。
戦国千葉の決勝戦では、“応援合戦”も注目を集めた。習志野をはじめブラスバンドでもたびたび注目を集める千葉大会。1998年以来27年ぶり2度目となる夏の甲子園を目指した八千代松陰は、延長10回に4点の勝ち越しに成功。応援歌「青のプライド」が何度も球場に響き、選手たちの背中を押した。同校の大応援はこれまでの予選でも話題となっており、決勝でより熱を帯びていた。
テレビ越しでも響く大きな応援に、X(旧ツイッター)では「八千代松陰こんな強くてびっくり。応援もかっこよすぎ」「八千代松陰の応援すごい! プロみたい!」「チャンスの八千代松陰の応援めっちゃかっこいい声量と熱量すごくて応援席まで一丸で戦ってる感じする」「八千代松蔭の応援がスゴイ」「八千代松陰の応援凄い声出てる。しかもかっこいい」とコメントが寄せられていた。
一塁スタンドの市立船橋応援席は緑に染まり、こちらも市船ソウルなどの応援歌が大音量で奏でられた。「八千代松陰の応援の圧スゴイと思ってたけど、市船もソウルの熱量全然負けてないわ。これぞ千葉の高校野球!」「千葉決勝の応援、ロッテよりデカいのでは」「両校応援団がヤバすぎます」「市船の応援も凄いな」「市船と松蔭の応援すごい」と両校の応援も注目が集まっていた。