大谷活躍の裏で…スポンサー企業が“激白” 発覚した事実に「嬉しい悩み」

広告出演契約を結ぶ日清製粉ウェルナの恒例投稿
日本の企業の努力にファンも感銘を受けた。ドジャース・大谷翔平投手が26日(日本時間27日)のレッドソックス戦で38号ソロを放ったが、大谷のアーチごとに祝福投稿する日本企業の“告白”にファンも驚いている。
大谷は同日のレッドソックス戦で5打数無安打4三振と苦手としていた左腕クロシェットから中越え本塁打を放った。打球速度108.5マイル(約174.6キロ)、飛距離414フィート(約126.2メートル)、角度36度の豪快弾だった。
大谷と広告出演契約を結ぶ日清製粉ウェルナは本塁打数に応じて、同じ数のパンケーキを積み上げた画像を載せて祝福する「SHO-TOWER」を今季の開幕からスタート。打つたびにアレンジされるトッピングが注目されている。
38号から一夜明けて28日に投稿されたバージョンは38枚のパンケーキタワーにパイナップルと生クリームが添えられ、プレートの脇にはヤシの木のオブジェが置かれていた。さらに「今日は夏らしさ全開の一皿 おいしくて担当者の間でも人気でした」と報告していた。

この「おいしくて」という文言にファンも反応。「毎回、食べているの?」「まさかの実物」「つまり毎回完食」と連日、大量のパンケーキを実食していることを知り驚いた様子だった。さらに「嬉しい悩みですね」「ハワイのよう」「これは名作!」「絶対美味しい」と歓迎するコメントも多かった。
(Full-Count編集部)