大谷翔平、“打者天国”で44号なるか OPS1.232の好相性…「1番・DH」で出場

ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

得意のクアーズフィールドでの4連戦がスタート

【MLB】ロッキーズ ー ドジャース(日本時間19日・デンバー)

 ドジャースの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、敵地でのロッキーズ戦に「1番・指名打者」で出場する。得意とする球場で、5試合ぶりとなる44号は飛び出すか。

 17日(同18日)のパドレス戦ではダルビッシュ有投手から安打を放つなど、4打数1安打だった。

 この日からは標高が高く“打者天国”と呼ばれるクアーズフィールドでの4連戦がスタート。大谷は同球場で通算で17試合で打率.391、6本塁打17打点、OPS1.232を記録。対ロッキーズ戦では31試合で打率.388、13本塁打32打点、OPS1.247を記録している。6月の同球場での一戦では日米通算300号となる27号を放っていた。

 先発マウンドには山本由伸投手があがる。前回11日(同12日)のエンゼルス戦では4回1/3を投げて6失点し、8敗目を喫していた。

(Full-Count編集部)

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