甲子園で92年ぶり珍事「こんなことある?」 まさかの“1/342”…SNS騒然「マジで!?」

甲子園で2年連続で智弁和歌山が選手宣誓を担当
5日に甲子園球場で開幕する「第107回全国高校野球選手権大会」の組み合わせ抽選会が3日、行われた。選手宣誓は智弁和歌山の山田希翔主将(3年)が抽選で引き当てた。2年連続の珍事にSNSでは「こんなことある?」「アツすぎ」「やばい」とコメントが寄せられた。
智弁和歌山は昨年の夏の甲子園でも辻旭陽主将が選手宣誓を務めた。2年連続の宣誓は1932年の第18回、1933年の第19回の中京商(愛知)以来、92年ぶり2度目の珍事だった。
昨年は19人の主将が立候補、今年は18人が立候補した。1/342の確率にSNSでは「めちゃくちゃ楽しみ」「今年はどんな名言が出るのか」「びっくり」「すごい確率やな」「そりゃすげーな」とコメントが寄せられた。
なお、今春の選抜大会では市和歌山の川辺謙信主将が選手宣誓を行っている。3季連続で和歌山勢による選手宣誓になった。
(Full-Count編集部)