甲子園でまさかの“違和感”「まだ慣れない」 初日第1試合でX混乱「めっちゃ気になる」

第107回全国高校野球選手権大会が5日から開幕
第107回全国高校野球選手権大会は5日、阪神甲子園球場で開幕した。午後4時から開会式がスタートし、その後に創成館(長崎)-小松大谷(石川)による第1試合が行われた。NHKで生中継された一戦では、「なんか違和感」「まだ慣れない」と野球ファンが注目した“変化”が話題を呼んだ。
日本を襲う酷暑の日々。開会式は史上初めて午後4時開始で行われ、全49校が汗を額に浮かべながらも聖地を闊歩した。その後、午後5時30分過ぎに第1試合がスタートすると、SNSが注目したのが審判団の姿だった。
昨年までは黒の帽子、黒のシューズでゲームに臨んでいた審判員だが、今大会から白帽子、白シューズが導入された。涼しげなスタイルにファンも注目。「黒じゃなくて白になってる!」「球審の白帽子に違和感」「球審の白ヘルメットがまだ慣れない」「ん~やっぱ違和感」「めっちゃ気になる笑」「新鮮だ」「熱中症対策でええなあ」とコメントが寄せられた。

第1試合は3年連続5回目の出場となった創成館が初回に先制を許すも、2回に森下翔太投手の適時打で同点とし、3回に勝ち越しに成功。森下は9回1失点、13奪三振で完投した。