軽々振っても「凄まじい飛距離」 実況は全く驚かず…佐藤輝明の衝撃弾にSNS騒然

阪神・佐藤輝明【写真:矢口亨】
阪神・佐藤輝明【写真:矢口亨】

佐藤輝明が33号「飛びすぎだろ」

■DeNA 5ー4 阪神(28日・横浜)

 阪神の佐藤輝明内野手が28日、横浜スタジアムで行われたDeNA戦に「4番・三塁」で出場。バックスクリーン右へ飛び込む特大33号先制3ランを放った。SNSでは「むっちゃ飛んでるやん」と驚きの声が上がった。

 軽々と飛ばした。初回2死二塁で森唯の3球目、142キロのカットボールを振り抜いた。打球はバックスクリーン右の最深部に飛び込んだ。

 33号先制弾で2位の森下翔太外野手(阪神)に15本差をつけ独走状態となっている。DAZNの公式X(旧ツイッター)がこの本塁打を動画で公開。実況はもはや驚いていない様子だったが、SNSでは注目を集めていた。

「その打球でそこまで行きますか笑笑」「飛びすぎだろ」「レベルが違いすぎる」「はいエグい」「凄まじい飛距離」とファンも驚きを隠せなかった。40本塁打まで残り7本。どこまでアーチを量産するのか。注目が集まる。

【実際の動画】軽々振ってるのに「飛びすぎだろ」 ハマスタ震撼…佐藤輝明の特大33号

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