初出場なのに“既視感”「どこかで見たような」 名門そっくりユニがSNSで話題

甲子園で熱戦を繰り広げた叡明ナイン【写真:加治屋友輝】
甲子園で熱戦を繰り広げた叡明ナイン【写真:加治屋友輝】

叡明のユニが日通野球部の旧デザインにそっくりと話題

 名門社会人チーム“そっくり”のユニホームが話題になっている。7日の第107回全国高校野球選手権大会第3日。春夏を通じ甲子園初出場の叡明(埼玉)のユニホームにファンが反応。「叡明の既視感って……」とコメントが寄せられた。

 この日、叡明は「3番・遊撃」で出場した田口遼平内野手が4打数2安打1犠飛2打点。投手としても3回からマウンドに上がり、10イニング目の途中まで125球4失点(自責点2)で投げ抜く活躍を見せたが、延長12回タイブレークの末サヨナラ負け。初勝利はお預けとなった。

 話題になったのはユニホームだ。社会人強豪の日本通運野球部の旧デザインにそっくりと注目を浴びていた。上下グレーに紺で「EIMEI」と記されている。

 中村要監督は日通OB。SNSでは「叡明の監督が日通OBだったか。納得」「どこかで見たようなユニホームだよなぁと思ったけどなるほどねw」「ヤンキースのビジターにも似てる」と話題になっていた。

【実際のユニホーム】旧日通ユニそっくり… 話題になった叡明のデザイン

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