大谷翔平、交流戦で3試合連続ベンチスタート パドレス先発は左腕アーリン
最近2戦は代打出場でいずれも四球で出塁
エンゼルス大谷翔平投手は15日(日本時間16日)、敵地パドレス戦で3試合連続でベンチスタートとなった。ナ・リーグ本拠地での交流戦でDH制が採用されず。大谷はベンチから代打としての出場機会をうかがう。
最近2試合は試合終盤での代打出場が続いているが、2試合連続で四球を選び、出塁していた。この日、パドレス先発は左腕ロビー・アーリン。今季は31試合に登板し、4試合で先発。2勝3敗、防御率3.36の成績を残している。
大谷は打者として今季ここまで66試合に出場し、打率.271、12本塁打、34打点の成績。代打として2連勝中のチームに貢献したい。
(Full-Count編集部)