大谷翔平の193キロ爆速弾にMLBも“唖然”「粉砕した」 まさかの連投も…「時速120マイルを」

ドジャース・大谷翔平【写真:イワモトアキト】
ドジャース・大谷翔平【写真:イワモトアキト】

パイレーツの逸材剛腕から強烈なアーチ

【MLB】パイレーツ ー ドジャース(日本時間3日・ピッツバーグ)

 ドジャース・大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、敵地でのパイレーツ戦に「1番・指名打者」で出場・第2打席で7試合ぶりとなる46号を放った。自己最速となる120マイル(193.1キロ)の弾丸アーチ。MLB公式は「粉砕した」と驚きを隠せなかった。

 1-4の3回1死、相手の逸材若手剛腕、チャンドラーの99.2マイル(約159.6キロ)のフォーシームを捉えた。193キロの強烈なライナーが右翼フェンスを越えた。飛距離は373フィート(約113.69メートル)、角度23度、打球初速120マイルだった。

 MLB公式は即座に“連投”。「ショウヘイ・オオタニが時速120マイルのホームランを打ちました」とすれば、スロー映像も添えて「ショウヘイ・オオタニのドジャース通算100号は豪快に粉砕した」と綴った。

(Full-Count編集部)

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