大谷に相棒“ドン引き”…中継が捉えたまさかの表情 SNS爆笑「野球少年みたい」

HR直後…ラッシングの表情が話題
【MLB】パイレーツ 9ー7 ドジャース(日本時間3日・ピッツバーグ)
相棒もドン引きだった。ドジャース・大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、敵地でのパイレーツ戦に「1番・指名打者」で出場。4回の第2打席で46号を放った。120マイル(193.1キロ)の弾丸ライナーでの一発。ベンチでのダルトン・ラッシング捕手の表情が話題になっている。
3点を追う3回1死、剛腕チャンドラーの99.2マイル(約159.6キロ)のフォーシームを完璧に粉砕した。193キロの強烈なライナーは一瞬にして右翼フェンスを越えた。飛距離は373フィート(約113.69メートル)、角度23度だった。打球速度はスタットキャストが導入された2015年以降で球団最速を更新した。
異次元の爆速弾に驚いたのがバッテリーを組む24歳のラッシング。何度も「Wow」と絶叫し、ベンチから身を乗り出してダイヤモンドを1周する大谷にうっとりとした表情を見せた。両手で頬を抑え、唖然としていた。
この表情はSNSでも話題に。「大谷HRの後のラッシングの野球少年みたいな表情好き」「めちゃ かわいぃー」「家で観てる小学生かよ」とコメントが寄せられた。
(Full-Count編集部)