未来富山・江藤がプロ志望届提出…夏の甲子園で注目左腕 埼玉強豪の大砲ら高校生は37人に

未来富山は春夏通じて初の甲子園に出場していた
日本高等学校野球連盟は8日、公式HPでプロ野球志望届提出者一覧を更新。夏の甲子園でも注目された未来富山のエース左腕、江藤蓮投手がリストに入った。そのほか昌平(埼玉)の櫻井ユウヤ内野手らも提出し、高校生は合計で37人となった。
未来富山は今年、春夏通じて春の甲子園に出場。江藤は左の本格派として注目され、高川学園(山口)の2回戦に「4番・投手」で先発出場したが5打数1安打、1打点。投手としては5回1/3を投げて8失点で降板し、チームも5-8で惜敗していた。
昌平の櫻井は高校生屈指の右打ちのスラッガーとして話題となっていた。夏の県大会では決勝で叡明に敗れた。日大鶴ヶ丘(西東京)のエース左腕、住日翔夢(ひとむ)投手も提出した。
(Full-Count編集部)