自らの49号よりも…大谷翔平が真っ先に称えた同僚の活躍 試合後に“インスタ3連投”

ジャイアンツ戦に出場したドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
ジャイアンツ戦に出場したドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

両軍計25安打の乱打戦を制したドジャース

【MLB】ドジャース 13ー7 ジャイアンツ(日本時間14日・サンフランシスコ)

 ドジャースは13日(日本時間14日)、敵地のジャイアンツ戦に13-7で勝利し、地区優勝へのマジックナンバーを「11」とした。大谷翔平投手は3回に特大の49号ソロを放つなど5打数3安打1打点3得点の活躍。試合後には自身のインスタグラムを更新し、4人の同僚の活躍を称えた。

 ドジャースは初回にフリーマンの左前適時打で1点を先制するも、直後に拙守も絡んで4失点という苦しい立ち上がりに。しかし、3回に大谷の49号ソロで反撃の狼煙を上げると、5回に6点を奪って逆転。両軍合わせて20得点の乱打戦を制した。

 大谷は試合後にインスタグラムのストーリーズ機能を更新。まず、6回に適時二塁打で2打点の活躍を見せたチームリーダーのミゲル・ロハス内野手の画像を共有した。

 この他に、2打数2打点と好調のムーキー・ベッツ内野手、4番手として2回1/3を4奪三振、無失点とジャイアンツの反撃の芽を摘む好投を見せたジャスティン・ロブレスキー投手、3安打3打点と復調の兆しを見せるテオスカー・ヘルナンデス外野手が仲間とハイタッチする画像も共有。自身が49号を放った動画も投稿した。

 地区2位のパドレスも勝利したため、ゲーム差は2.5。前日12日(同13日)は1得点と拙攻が目立っただけに、シーズン終盤に向けて打線に勢いのつく勝利となった。

【実際の投稿】大谷翔平が試合直後に“インスタ3連投” 真っ先に称えた同僚の活躍

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