大谷翔平の登板日に“違和感”「よくわからない」 忘れてた事実に困惑「どう考えても」

ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

投手では12先発して1勝1敗、防御率3.75をマーク

【MLB】ドジャース ー フィリーズ(日本時間17日・ロサンゼルス)

 ドジャース・大谷翔平投手は16日(日本時間17日)、本拠地でのフィリーズ戦で先発登板が予定されている。本塁打王のタイトルを争うカイル・シュワバー外野手との対決が注目される中で、ファンは“忘れがちな事実”に驚きを隠せないようだ。

 今回のフィリーズ3連戦はドジャースにとっても大谷にとっても大事なシリーズだ。チームとしてはプレーオフのシード順位争いがかかり、現在49本塁打の大谷にとってもシュワーバーの背中を追う格好。前日15日(同16日)には目の前で53号を打たれ、その差は4本に広がった。

“投手・大谷”に求められるハードルは当然高いが、「大谷翔平ホームラン王争ってる相手と直接対決するらしくてさすがに草。これは宇宙人」「本塁打王争いのライバルであるシュワーバーと対決というのは、どう考えてもマンガの世界」と、よくよく考えれば本塁打ランキング上位の選手がマウンドに上がるという、大谷ならではの“現象”が改めて話題を呼んでいる。

「ホームラン王争い1位と2位がバッターとピッチャーで対決するという、冷静に考えるとよくわからない試合」「シュワーバーと投手大谷翔平の対決ってこの終盤でやるには珍しい記録だよね」「ホームラン争いをしている二人がピッチvsバットで直接対決」などと驚くファンが続出。果たして大谷は、シュワーバーを抑え込み、チームに勝利をもたらすことができるだろか。

(Full-Count編集部)

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