降板10分で消えた4点「なんで代えたんだ」 大谷翔平のノーノーフイ…ド軍の采配に疑問視

フィリーズ戦に登板したドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
フィリーズ戦に登板したドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

大谷が5回無失点も…降板直後に4点差を逆転許す

【MLB】ドジャース ー フィリーズ(日本時間17日・ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手は16日(日本時間17日)、本拠地・フィリーズ戦で5回まで無安打無失点の好投で降板したが直後に救援陣が炎上。SNSでは「何で変えたんだ」と厳しい指摘が相次いだ。

 大谷は初回、2死からハーパーを四球で出したが、続くマーシュを投ゴロに。2回から4イニング連続3者凡退に抑え、5回68球(ストライク42球)を投げ、無安打無失点、1四球5奪三振だった。8月27日(同28日)の本拠地・レッズ戦以来の今季2勝目の権利を持って降板した。

 しかし悲劇は直後に待っていた。6回から2番手左腕ロブレスキーが登板。先頭のストットこそ二ゴロに打ち取ったが、そこから6連打。1死満塁からハーパーに右中間2点二塁打を許すと、続くマーシュに右中間3ランを浴びた。あっという間の5失点。3番手のエンリケスも、ケプラーに被弾した。

 継投失敗にSNSでは采配に疑問視する声も。「毎度毎度何やってんねん」「なんてこった」「交代するとこうなるからだろー」とコメントが寄せられた。

(Full-Count編集部)

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