大谷翔平が3年連続ユニ売り上げ1位 史上4人目の快挙、2位はジャッジ…機構発表

2位はジャッジ、ドジャーズ勢は最多4人
メジャーリーグ機構(MLB)は26日(日本時間27日)、今季のユニホーム売り上げランキングを発表した。ドジャースの大谷翔平投手は3年連続でトップだった。
2010年から発表しているユニホーム売り上げで3シーズンで1位を獲得したのは、デレク・ジーター(2010〜2012年)、アーロン・ジャッジ(2017〜2019年)、ムーキー・ベッツ(2020〜2022年)に次いで4人目の快挙だ。
大谷はエンゼルス時代の2023年9月末に発表された売り上げランキングで、日本選手として初めてトップになった。昨季まで2季連続で1位に輝き、今年7月のオールスター戦前の“中間発表”でも1位の座をキープしていた。
上位にはドジャース勢が名を連ねた。フレディ・フリーマンは3位、ベッツは4位、クレイトン・カーショーが12位に。カーショーは通算12度目のトップ20入りとなった。2位はヤンキースのジャッジ、5位はメッツのフランシスコ・リンドーアだった。
(Full-Count編集部)