ボーイズ新体制の“試金石”…「メニコン・中日スポーツ杯」が18日開幕 東海中央は高岡と激突

「メニコン・中日スポーツ杯 第20回日本少年野球中日本秋季大会」に小学11、中学64チーム参加
ボーイズリーグの各チームが“新体制”で臨む「メニコン・中日スポーツ杯 第20回日本少年野球中日本秋季大会」は、18日に岐阜ファミリーパーク野球場で開幕する。小学生の部に11チーム、中学生の部に64チームが参加し、トーナメント形式で頂点を目指す。
中学部では、前年優勝の東名古屋ボーイズ(愛知県中央)と津ボーイズ(三重県)が初戦で対戦。3月の春季全国大会を制した愛知尾州ボーイズ(愛知県西)は松阪ボーイズ(三重県)と激突する。今夏の選手権大会、グランドチャンピオンシップを制した東海中央ボーイズ(愛知県中央)には、高岡ボーイズ(北陸)が挑む。
小学部では、前年王者の稲沢中央ボーイズ(愛知県西)が、新城ボーイズ(愛知県東)と四日市ボーイズ(三重県)の勝者と19日に対戦する。
ボーイズリーグでは8月に中学3年生が引退し、2年生主体へと移行。新チームで臨むこの大会は2026年シーズンを占う試金石ともなる。予定通り大会が進めば、小学部は今月25日、中学部は11月1日に決勝戦が行われる。
(First-Pitch編集部)
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