大谷翔平が真っ先に駆け寄り…中継が捉えた“粋な行動” 佐々木朗希への計らいが「尊すぎ」

WS進出直後…佐々木の頭をポンポン
ドジャースは22日(日本時間23日)、ブルージェイズとのワールドシリーズを戦うためにトロントへ向かった。リーグ優勝決定シリーズではブルワーズに4連勝。そんな中、中継が捉えた大谷翔平投手から佐々木朗希投手への“粋な計らい”が話題になっている。
王手をかけて迎えた17日(同18日)の第4戦は大谷の独壇場だった。投げては7回途中10奪三振無失点。打っては先頭打者弾を含む1試合3発。中でも第2打席は場外にぶち込む特大弾だった。そんな大谷の歴史的活躍を締めたのは佐々木だった。
佐々木は5-1の9回にマウンドに上がると、先頭のコントレラスに安打を浴びたが、後続をたった。最後はダービンを右飛に抑え、自らの胸をトントンと叩いて喜んだ。大谷はそんな佐々木の元へ向かうと、頭をポンポン。“後輩”を労った。

これにはファンも注目。「優しいお兄ちゃんのようで微笑ましかったです」「大谷選手、朗希投手の所へ真っ先に行って終わった後は頭ポンポン 集まった時は熱いハグ」「頭ポンポンってして褒めてるの尊すぎる」とコメントが寄せられた。
(Full-Count編集部)