大谷翔平が「昨年より英語上手に」 日本語なしの30秒…スピーチに称賛の嵐「完璧」

セレモニーでスピーチを行うドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
セレモニーでスピーチを行うドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

大谷が英語でスピーチ「I’m ready to get another ring next year.」

 ドジャースの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、本拠地・ドジャースタジアムでワールドシリーズ連覇のセレモニーに参加した。壇上では流暢な英語を披露。「大谷さん昨年より英語上手になってますよね?」と成長にファンも驚いている。

 大谷はこの日、優勝パレードに真美子夫人と参加。その後、セレモニーで壇上に上がり、大谷の名前がアナウンスされるとマイクを握った。「ハロー、ハロー」と挨拶した後、全て英語でスピーチした。

「I want to say that I am so proud of this team. You guys are the greatest fans in the world.I’m ready to get another ring next year. Let’s go!(僕はこのチームを誇りに思います。あなたたちは世界でも最高のファンです。来年もう一つのリングを手にする準備はできている。レッツゴー!)」

 流暢に話す大谷にファンも注目。「英語でのスピーチもかっこいい!」「完璧な英語」と称賛の声が相次いだ。

(Full-Count編集部)

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