由伸→大谷への行動が「マジか…」 試合後にファン目撃、“バレていた”決定事項

ワールドシリーズ第6戦後のシーン
ドジャースは10月31日(日本時間11月1日)、敵地でのブルージェイズとのワールドシリーズ第6戦を3-1で制し、運命の第7戦に臨む。第6戦では山本由伸投手がシリーズ2度目のマウンドに上がって6回1失点の好投。試合後、グラウンドで大谷翔平投手に見せた行動が話題となっている。
9回は1死二、三塁のピンチからゲッツーを奪って勝利。ドジャースナインは大興奮で喜んだ。グラウンドハイタッチを行う際、好投を見せた山本は、大谷の首にタスキをかけるような仕草。第7戦のマウンドを“託した”ような行動だった。
その後、第6戦の試合後にはロバーツ監督が大谷の登板については明言したが、先発するかについては明らかにしていなかった。

このシーンは中継にも映されており、ファンからは大谷の先発を確信したという声も。X(旧ツイッター)では「グラスノーをお荒れで使った時点で選択肢は大谷しかないですね」「山本大先生、さすがわかってますなあ」「あー! 何それー! 確定ー! じゃないですか?」「確定でしたね」「マジか……」「かわいすぎか、このGOAT達」「決まりだね」「やだー素敵」とファンが胸を躍らせている。