デコピンをカートに乗せ…大谷翔平にMLBも注目 付けられた異例の“新称号”「似合いすぎる」

大谷が「Dog Dad of the Year」を受賞
ドジャースの大谷翔平投手は6日(日本時間7日)、自身のインスタグラムを更新。ストーリーズ機能でニューバランス社を訪れた写真を公開した。愛犬デコピンとの2ショットにMLBの公式X(旧ツイッター)も反応。新たな“称号”を与えていた。
大谷はワールドシリーズ第7戦に先発し、投げては3回途中3失点だったが、2安打で勝利に貢献した。その2日後の3日(同4日)にはワールドシリーズ優勝パレードに参加。セレモニーでは英語スピーチを披露していた。そこから3日後。大谷はインスタグラムでボストンにあるニューバランス本社の写真を投稿。昨年もオフに訪れていた場所だった。
ストーリーズ機能に投稿した写真には大谷がデコピンの2ショットが。デコピンはペットカートに乗っており、自身は同社製のキャップとスニーカー着用し笑顔だった。
MLBの公式X(旧ツイッター)では、「2-time World Series champion and Dog Dad of the Year, Shohei Ohtani(2度のワールドシリーズチャンピオンと年間最優秀犬のお父さん、ショウヘイ・オオタニ」と投稿。ファンも「2度のワールドシリーズ制覇、そして“犬パパ・オブ・ザ・イヤー”どっちの称号も似合いすぎる」「Dog Dad of the Year受賞おめでとうございます」「ところでどんな賞なのか気になる」とコメントが寄せられた。
(Full-Count編集部)