副収入だけで155億円…“広告塔”の大谷翔平が「どこにでもいる」 日米で実感した影響力

ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
ドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

カブスTV局コーエン氏がカリフォルニア州アーバインを訪問「彼はどこにでもいる」

 ドジャース・大谷翔平投手はグラウンド外でも高い注目を集めている。ビデオリサーチは2025年の年間CM起用社数で前年の16社から21社にアップして堂々の3位にランクインしたことを発表したが、米国でもその“影響力”は違うようだ。

 カブスの地元放送局「マーキースポーツ・ネットワーク」のアレックス・コーエン氏は29日(日本時間30日)にエンゼルス本拠地に近いカリフォルニア州アーバインを訪問。その際に伊藤園の広告を発見し、自身のX(旧ツイッター)に投稿した。

「私は今、カリフォルニア州のアーバインにいる。彼はどこにでもいる」

 コーエン氏は今年3月のカブス-ドジャースの東京開幕戦で来日。米大手経済誌フォーブスは大谷の副収入について1億ドル(約155億円)と算出していたが、日米両方で大谷の広告塔ぶりを感じ取ったようだった。

(Full-Count編集部)

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