拓大が新入生発表 横浜の“胴上げ投手”、選抜で話題の変則左腕…実力者20人

横浜高から拓大に進学する山脇悠陽【写真:中戸川知世】
横浜高から拓大に進学する山脇悠陽【写真:中戸川知世】

拓大は今季リーグ戦で春が3位で秋が5位

 東都リーグ2部の拓大野球部が、来年度の入部予定者を発表した。今年の選抜を制した横浜・山脇悠陽投手、選抜4強の浦和実の左腕・石戸颯汰投手ら20人が名前を連ねた。

 横浜は奥村頼人、織田翔希の両投手が二枚看板として注目されたが、選抜の“胴上げ投手”になったのが山脇だった。また、この大会では120キロ前後ながらも、独特なフォームで強豪を打ち取った石戸も話題を集めていた。この2人を含め、甲子園出場者は6人。

 拓大は今季リーグ戦で春が3位で秋が5位だった。年明けには入部予定者の第2弾が発表される見込みだ。

【実際の様子】選抜“胴上げ投手”に変則左腕まで…拓大新入生20人

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