今井達也、アストロズと電撃合意…3年最大99億円 毎オフにオプトアウト権付く異例契約、米報道

アストロズとの契約が報じられた今井達也【写真:小林靖】
アストロズとの契約が報じられた今井達也【写真:小林靖】

交渉期限は日本時間3日午前7時だった

 ポスティングシステムでのメジャー挑戦を目指す西武・今井達也投手がアストロズと3年契約で合意したと「ニューヨーク・ポスト」のジョン・ヘイマン記者など複数の米メディアが1日(日本時間2日)に一斉に報じた。交渉期間が2日午後5時(同3日午前7時)に迫る中での電撃合意となった。

 今井はプロ9年目の2025年シーズン、24試合に登板し10勝5敗、防御率1.92、178奪三振を記録。NPB通算159試合で58勝45敗、防御率3.15、907奪三振の成績を残しており、27歳とまだ若いことから右腕が秘めた伸びしろも期待されている。

 ヘイマン記者によると、今井の基本年俸は年平均1800万ドル(約28億2000万円)。3年総額5400万ドル(約84億6000万円)をベースに、年間80、90、100イニングの到達に応じた出来高が加算され、最大で年間2100万ドル(約32億9000万円)、3年総額では最大6300万ドル(約98億7000万円)に達する。また、1、2年目終了後に契約を破棄してフリーエージェント(FA)になれるオプトアウトの権利が付帯する異例の契約だという。

 米移籍大手メディア「MLBトレード・ルーマーズ」はFA選手ランキングを発表しており、今井は全体7位に選出。予想契約は6年1億5000万ドル(約235億円)ともされていたが、短期で年俸が高い契約となった。ホワイトソックスと2年契約した村上宗隆内野手と同様に短期契約を選択。1年目で結果を残せば、オプトアウトを行使して20代でFAとなり、大型契約を結ぶことができる可能性も残した。

 アストロズでは過去に松井稼頭央氏、青木宣親氏、菊池雄星投手がプレーしており、今井は日本人選手として4人目の所属となる。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY