ジャッジら50発トリオ打線を形成か 30盗塁カルテットも…米国“最強”予想スタメン

53発のジャッジをはじめ50発トリオが上位打線に
3月に行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、米国代表は野球日本代表「侍ジャパン」の最大のライバルと見られている。2017年大会以来2大会ぶりの世界一奪回を目指す米国代表のスタメンを予想する。
米国打線の目玉は50発トリオだ。キャプテンを務める53発のアーロン・ジャッジ外野手(ヤンキース)を3番に置き、56発で選球眼も優れるカイル・シュワーバー外野手(フィリーズ)と60発のカル・ローリー捕手(マリナーズ)をジャッジの前後に。メジャー屈指のスラッガーが3人並ぶ打線は、相手バッテリーからすれば恐怖でしかない。なお、スタメン予想した9人の2025シーズン合計本塁打数は316本と超強力オーダーとなる。
足を使える選手が多いのもストロングポイントだ。38盗塁のボビー・ウィットJr.内野手(ロイヤルズ)をはじめ、35盗塁のピート・クロウ=アームストロング外野手(カブス)、32盗塁のコービン・キャロル外野手(ダイヤモンドバックス)、30盗塁のガナー・ヘンダーソン内野手(オリオールズ)がシーズン30盗塁以上を記録。大技だけに頼らない、足を使った攻撃も展開できる。
前回大会では決勝で侍ジャパンに敗れ、連覇の夢が潰えた。ウィットJr.、シュワーバー、ウィル・スミス捕手(ドジャース)らが目前で涙を飲んだ。あの悔しさから3年。米国代表はどこからでも点が取れる、史上最強の豪華オーダーとなりそうだ。