岡本和真の争奪戦に敗れ大荒れ「恥ずべき」 “全裸待機”出現も…低迷球団ファン狂乱から絶望へ

Bジェイズと契約合意に達した岡本和真【写真:岡部直樹】
Bジェイズと契約合意に達した岡本和真【写真:岡部直樹】

一時は最有力候補に挙がっていたパイレーツ

 巨人からポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指していた岡本和真内野手が、ブルージェイズと契約合意に達したと3日(日本時間4日)、複数の米メディアが一斉に報じた。和製大砲の新たな挑戦にファンは沸き立つ一方、一時は最有力候補に挙がっていたパイレーツのファンはこの一報に呆然。岡本と契約したら「アレゲニー川に全裸で飛び込む」といった過激なファンの公約まで飛び出していたピッツバーグの街には、悲しみと怒りが渦巻いている。

 争奪戦を制したブルージェイズとの契約は、4年総額6000万ドル(約94億900万円)。NPB通算248本塁打を誇る巨人の主砲を、昨季ワールドシリーズ進出を果たした強豪が高く評価した形だ。ブルージェイズでは三塁か左翼を守ることが有力視される。

 一方で、獲得を確信していたパイレーツファンの落胆は激しい。1.4万人のフォロワーを持つ地元ブロガーの男性は自身のX(旧ツイッター)で「4年6000万ドル以上のオファーを提示できなかったのであれば、とても悲しいし、恥ずべきことだ」とフロントを猛批判。「三塁の穴を埋めなければならないのに、スタメンがジャレッド・トリオロ、遊撃ニック・ゴンザレスだったら完全なる失敗だ」とぶちまけた。SNS上でも「また大物を逃した」「パイレーツって本当に魅力的に映らないんだろう」「長いこと消極的だったツケを払わされた」と嘆きの声が止まらない。

 昨季はナ・リーグ中地区最下位に沈み、ポストシーズンは2015年を最後に遠ざかっているが、今オフはフロントの本気度が見えていた。トレードでレイズからブランドン・ラウ内野手を獲得し、剛速球を誇る左腕のグレゴリー・ソト投手も加入。さらにはパドレスからFAとなっていたライアン・オハーン内野手とも契約合意が報じられた。だが、ラストピースと目された岡本を逃した落胆は大きかったようだ。

(Full-Count編集部)

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