西武、今季スローガンは「打破」 桑原&石井W獲得で上位進出へ…西口監督「打てってこと」

「チーム内競争が激化すると思ってワクワクが止まらないシーズンに」
西武は5日、埼玉・所沢市の球団事務所で仕事始めを行い、今年のチームスローガン「打破」を発表した。西口文也監督は「昨年は守り勝つ野球を掲げましたが、守るだけでは勝てない、打たなきゃ勝てないと感じました。野手にプレッシャーをかけるようですが、打ってほしい、打ってくれるだろうという期待を込めました。『打て』ってことです」と意図を明かした。
昨年は「ALL ONE(オールワン」をチームスローガンに、前年(2024年)の最下位から1ランクアップの5位へ押し上げた。ただ、チーム打率.232、総得点410はいずれもリーグワーストで、攻撃力は課題のまま残った。
今オフはFAでDeNAから桑原将志外野手、日本ハムから石井一成内野手を獲得。打線強化にメドがたったほか、ポスティングシステムでメジャー移籍を目指していた高橋光成投手の残留も決まり、上位進出へ“追い風”が吹いている。
指揮官は「今オフは画期的にFAの2選手を獲得するなど、積極的に補強しました。チーム内の競争が激化すると思っていて、私もワクワクが止まらないシーズンになりそうです。今年はさらに高みを目指していきます」と意気込んだ。
(Full-Count編集部)