岡本和真、大谷翔平は「誰が見ても全然違う」 実感する“実力差”…「僕は僕で」

退団会見に臨んだ岡本和真【写真:小林靖】
退団会見に臨んだ岡本和真【写真:小林靖】

本塁打王3回&打点王2回の実績

 巨人からポスティング申請し、ブルージェイズと4年契約を結んで入団した岡本和真内野手が11日、東京都内の日本記者クラブで会見に臨んだ。メジャーで活躍するドジャース・大谷翔平投手について「誰が見ても全然違う」と、偉才の実力に最敬礼した。

 岡本は2020年から2年連続で本塁打&打点の2冠、2023年にも本塁打王に輝くなど、ジャイアンツの4番として君臨。昨季は左肘怪我の影響で69試合出場にとどまったが、打率.327、15本塁打、OPS1.014をマーク。NPB通算1074試合で打率.277、248本塁打、717打点の成績を残した。ブルージェイズと4年6000万ドル(約94億円)の契約を得て、憧れのメジャーで活躍の舞台を移す。

 MLBでは近年、日本人選手の躍動が目覚ましい。大谷は3年連続4度目のMVPを獲得し、山本由伸投手もワールドシリーズMVPに輝いた。そして同じ右のスラッガーとしては、広島からカブスに移籍した鈴木誠也外野手が2023年から20本塁打以上を続け、昨季は自己最多32本塁打&103打点をマークした。

 岡本にも匹敵するような活躍が期待されるが、大谷と鈴木については「その2人、実力でいえばまったく追いつかないと思います」と“実力差”を認めた。一方で「でも自分のできることをコツコツやっていきたい。そういう選手になれるように日々やっているので、すごく尊敬する2人の選手がいるので、少しでもついていけるように頑張りたいと思います」と、研鑽への意欲を見せた。

 また、大谷に関しては「誰がみても全然違うと思うので、僕は僕でしっかり頑張っていきたい。自分自身もレベルアップできるように頑張っていきたいと思います」と、地に足のついた回答を見せた。

 巨人ではナイターの試合前にMLB中継を見ていたことを明かし、「速いな、とか。菅野さんいたときにハヤトさんがこういうバッターと対戦せなあかんねんで。僕にもこういう投手打たないかんで、とか言われました」と、坂本勇人内野手から言葉をかけられたという。そんな剛腕たちを粉砕してきた大谷は「また打った、というふうに見ていました。同じ日本人として」と脱帽した。

(Full-Count編集部)

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