大谷翔平、米野球殿堂入りは“確実” 比肩する者なき価値…識者が確信「今後現れない」

ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

米野球殿堂入り資格は最低10年以上が必要

 今年の米野球殿堂入りは20日(日本時間21日)に発表される。MLB公式サイトのマイク・ペトリエロ氏は「2026年にプレーを見ることができる未来の殿堂入り選手たち」として、現役選手たちをカテゴリー別に分類。ドジャース・大谷翔平投手は、「メジャー10年」という最低条件を満たしていないにもかかわらず、殿堂入り当確と断言された。

 ペトリエロ氏は、「ティア1;確実なレジェンドたち」としてジャスティン・バーランダー投手とマックス・シャーザー投手を選出。ともにサイ・ヤング賞3回を誇り、バーランダーは通算266勝&35553奪三振、シャーザーも221勝&3489奪三振をマーク。勝利貢献度WARもそれぞれ81.7、75.6と圧倒的だ。

 そして「ティア2:彼らに並ぶ者は他にいない」に位置づけられたのが、大谷とフアン・ソト外野手だ。ともに2018年デビューの2人は、まだメジャー歴8年に過ぎず、殿堂入り資格の「最低10年」には該当していない。それでもペトリエロ氏は「そんなことは全くもって重要ではない」とする。

 特に大谷に関しては力強い言葉を並べた。「オオタニが成し遂げた3年連続、通算4度のMVP受賞、そして『前人未到、かつ今後二度と現れないであろうことを成し遂げている選手』という圧倒的な地位。これだけの材料があっても、まだ(殿堂入りに)不十分だというのだろうか?」と最大級の賛辞を並べている。

 大谷は2018年にメジャーデビューし、ベーブ・ルース以来の二刀流選手として注目を集めた。そして2021年に完全覚醒して初のMVPに選ばれると、翌2022年は投打での“W規定”を達成。2023年には本塁打王に輝き、ドジャースに移籍した2024年は前人未到の「54本塁打&59盗塁」、昨季も二刀流復活イヤーで圧倒的な記録と記憶を作り上げた。

(Full-Count編集部)

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