ド軍放出から1年…また告げられた移籍 元逸材の“居場所”、オフに迎える試練

レッズ時代のギャビン・ラックス【写真:アフロ】
レッズ時代のギャビン・ラックス【写真:アフロ】

レッズ、エンゼルス、レイズの三角トレードが成立

 メジャーリーグは15日(日本時間16日)、エンゼルス、レイズ、レッズで三角トレードが成立した。昨季はレッズでプレーしたギャビン・ラックス内野手はレイズへ移籍。ドジャース放出から1年で、怒涛の日々を繰り返している。

 今回のトレードでは、ラックスとともにクリス・クラーク投手がレイズへ。レッズはブロック・バーク投手をエンゼルスから獲得し、そのエンゼルスはジョシュ・ロー外野手を手にした。そして注目すべき選手の一人が、ラックスだろう。

 ラックスは2016年ドラフト1巡目(全体20位)でドジャースに入団し、トップ・プロスペクトとして評価された大器。なかなか結果を残せなかったが、2024年に初の2桁本塁打をクリアした。しかし2025年1月、キム・ヘソン内野手の加入に伴ってトレード移籍。レッズでは自己最多の140試合に出場して打率.269、5本塁打53打点、OPS.724をマークしたが、拙守もあって勝利貢献度WARは-0.2にとどまった。

 シーズン後にはノンテンダーFAの可能性も報じられたが、1月には昨季の年俸332万5000ドル(約5億2000万円)から550万ドルへ(約8億6000万円)への昇給を手にしていた。しかし約1週間後、この1年で3球団目となるレイズへの移籍が決まった。今オフに自身初のFAを迎える予定。28歳と選手として脂の乗った年齢に差し掛かるなか、本来の資質を発揮して大型契約を手にできるだろうか。

(Full-Count編集部)

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