大谷が「No.1」荒稼ぎで…米識者「証明するものない」 ふと浮かんだ疑問「退屈に感じる?」

WS連覇に4度のMVPも「彼が退屈に思うことはない」
ドジャースの大谷翔平投手は、昨季3年連続4度目のMVPを受賞し、ワールドシリーズ(WS)連覇にも貢献。2023年にはワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で優勝しており、野球界の主要タイトルをほぼ全て手中に収めていると言っても過言ではない。そんな中、ドジャース専門ポッドキャスト番組は「大谷は退屈を感じるようになるのか」というテーマで議論を展開した。
米ポッドキャスト番組「ドジャース・テリトリー」は27日(日本時間28日)、公式X(旧ツイッター)に番組の様子を投稿。司会のアラーナ・リゾさんが「(大谷は)退屈に感じるようになるのでしょうか」と問いかけると、同番組の司会者クリント・パシヤス氏は、大谷が頂点を極めるがゆえに、あと8年契約を残すもすでにこれ以上望むものはないのではないのではという考えを明かした。
パシヤス氏は「どうなのだろうと考えてしまいますよね」と前置きしつつ、2年連続でのWS制覇、4度のMVP受賞、WBC優勝など輝かしい実績を列挙。「他に証明するものがあまりないんですよね」と、到達していない“場所”が減っていることを認めた。MLBデビューとなった2018年からエンゼルスではプレーオフに一度も出場できなかったわけだが、ドジャース移籍により、個人の栄誉だけでなくチームとしての理想の結果を手にすることができた。
しかし、パシヤス氏が出した結論は「彼が退屈に思うことはない」。その理由として「彼は、GOAT(史上最高)、絶対的な最高の選手になりたいと切望し、それに対する強い気持ちを持っています」と断言。「この男は、ベストの中のベストとして認識されたいのです」と、大谷の飽くなき向上心を強調した。
メジャーで数々の栄誉を手にしている大谷だが、パシヤス氏はさらなる未来を予想する。「今後5年から7年は投手として投げるでしょうし、打撃でも500本以上のホームランを打つなどするでしょう」と二刀流での活躍を予想。続けて「ワールドシリーズ10連覇したいと言ったんでしたっけ?」と冗談交じりに口にすると、リゾさんは「10年契約を交わしているんだから、いいじゃない」と呼応した。
(Full-Count編集部)