大谷翔平、WBC連覇&二刀流完全復活への思いを激白 明かした手応え「いい準備を」

ドジャーフェストに参加し囲み取材を受けたドジャース・大谷翔平【写真:上野明洸】
ドジャーフェストに参加し囲み取材を受けたドジャース・大谷翔平【写真:上野明洸】

大谷翔平が「ドジャーフェスト」に参加

 ドジャースの大谷翔平投手は31日(日本時間2月1日)、本拠地で行われたファン感謝イベント「ドジャーフェスト」に参加した。報道陣の囲み取材に応じ、ドジャース3年目への意気込み、3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向けての思いなどを語った。取材でのやり取りは以下の通り。

――オフの過ごし方は。
「素晴らしかったです。あまり変わることなく、いつも通りのオフシーズンを過ごせたかなと。手術がなかったので、ゆっくり過ごすことができたかなと思います」

――今季への手応えは。
「そうですね。今のところ健康な状態で来ているので、順調に進むかなと思います。ただWBCがある分、少し調整が早くなるのかなとは思っています」

――投手の調整について。
「レギュラーシーズンはそうですね。WBCは投げるかはちょっとまだわからないですけど、最後の最後まで調整次第というか、体の状態を見てからになるんじゃないかなと。ただ、出ることは決まっているので、打者としてはまず準備したいなと思っています」

――ファンの歓声は。
「いよいよシーズン始まるなっていう、ワクワク感みたいなものはあります」

――トミー・ジョン手術から復帰した際、球速が上がりましたが、その理由は。
「何度も言ってると思うんですけど、感覚的に1回目より2回目の方がずっと良かったというか。まぁ、強度的に自信を持って投げられる感覚があったので。それはトレーニングの成果でもあり、1回目を経て、2回目のリハビリを順調にこなすことができたからかなと思います」

――ここ数年のチームの補強を見てどう感じているか。
「まぁ、自分の契約は自分の契約として。その時に、勝つためにしっかりと、そこにコミットするというか、そこに全力を注いでいくっていう。まぁオーナー(マーク・ウォルター氏)もそうですし、アンドリュー(フリードマン編成本部長)も含めて、そういう会話はあったので。間違いなくそこに向けて、毎年毎年、前進してるかなと思うので。まぁ、ドジャースにとっては非常にいいオフシーズンだったんじゃないかなと思っています」

――日本代表のユニホームを着てグラウンドに立つ時、どんな感情になるか。
「前回も前回で素晴らしい大会(WBC)だったと思いますし、それに勝る、さらに素晴らしい大会になることを一選手として願っています。日本代表として優勝することを、一番重きを置いて頑張りたいなと思っています」

――ドジャースの財政的な立場や、他チームとの違いをどう感じているか。
「素晴らしい経営を行っているんじゃないかなと。まぁ僕は経営者ではないので、ドジャースを経営してるわけではないので。一選手として、まぁ毎日プレーしてるだけなので。そこは、まぁ素晴らしい経営者なんじゃないかなと思っています」

WBCは「選手の名前と顔を一致させて、いい準備を」

――WBCで投げるかまだ分からないという話だが、ピッチャーの調整としては、現在どういう段階まできているか。
「ブルペンは3、4回くらい入りましたね。球速はまだマックスまでは上げてないですけど、ある程度の球種を投げながら30球ぐらいですかね、はい」

――WBCメンバーも大体決まったが印象は。
「前もそうでしたけど、ちょっと分からない選手も(いるので)、まずは名前と顔を一致させて、いい準備をしたいと思ってます」

――WBCで投げるという判断を下すには、どのくらいのレベルに至ったときか。
「そもそも去年復帰したばかりの状態。今年1年間投げるにあたって、数などはどれくらいになるか分からないですけど、その時期に投げるのがどうなのかというところも含めて、状態云々じゃないところも含めての話になってくるのかなと。そこは球団ともコミュニケーションを取りながら。まずは出場することができるという状態は、僕にとってプラスなんじゃないかなと思っています」

――名古屋で合流してほしいという話もあるが。
「ジャパンとしての希望のスケジュールもあると思うので、なるべくそこに合わせられるようにはしたいなと思っています。(球団からの要望で)「もう少し打席に立ってほしい」とか「もう少し投げてから行ってほしい」などがあれば、そういうところも含めて、常にコミュニケーション取りながらになるんじゃないかなと思っています」

――仕上がりとしては、今までの中で一番早い段階か。
「一番早いということはないですかね。2年に1回はシーズンで手術受けてる感じなので、どれがノーマルなのかはちょっと分かりづらいですけど。手術なく次のシーズンに向けてスタートする準備としては、通常通りのペースなのかなとは思います」

(Full-Count編集部)

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