大谷翔平の異様な注目度 “出待ち犬”も登場…お馴染み芸人も「とりあえず来てみた」

キャンプイン1週間前なのに…大谷の自主トレには報道8社11人が集結
ドジャースの大谷翔平投手は4日(日本時間5日)、アリゾナ州グレンデールの球団施設で自主トレを行った。右足のスパイクを脱いでの壁当てや約70メートルの遠投を披露。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)へ仕上がりの早さを見せた。
移籍3年目も相変わらずの注目度だった。WBC組のキャンプインはまだ1週間後だが、大谷の自主トレには8社11人の報道陣が集結。大谷の“追っかけ”を今季限りで卒業するモノマネ芸人・ミニタニさんの姿もあった。
ミニタニさんは「見られるかどうか分からなかったけど、とりあえず来てみました」。ロサンゼルスから車で6時間近くをかけてやってきたという。ドジャース傘下2Aのマイナーリーガーも私服姿で視察に訪れた。

さらに女性ファンが連れてきた大型犬、4歳のジュニアちゃんもやってきた。大谷の犬服を着用して2年連続の視察。女性ファンが「大谷選手の出待ち犬です」と説明する大型犬は、フェンス越しに大谷の自主トレを見守った。
自主トレ中も大忙し…ユニホーム姿で撮影
大注目の自主トレでは昨年からの変化もあった。壁当てでは右足のスパイクを脱いで投球。5本指ソックスで右足裏の感覚を研ぎ澄ましながら黙々と投げ込んだ。その後は約70メートルほどの距離をとって遠投。「今のところ健康な状態できているので順調です。ただ、WBCがあるので少し調整が早くなるのかなと思います」と話していた。デーブ・ロバーツ監督はWBCで打者専念となることを明言しているが、投手としての仕上がりは上々と言って良さそうだ。

この日は9時40分頃に球場入り。10時過ぎにメジャーリーグ機構(MLB)の撮影のため本拠地用ユニホームを着て登場した。マウンドに立った後に、左打席でバットを持って構える“二刀流撮影”。その後にTシャツ、ハーフパンツに着替えて自主トレをした。報道陣、ファンへの公開は11時30分で打ち切りとなったが、スーパースターらしい大忙しの一日となった。
(小谷真弥 / Masaya Kotani)