大谷翔平に“裏切られた”専門家「30HR打つと」 覚醒の直前…たった半分で超えた想定

ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

2020年オフに施設訪問…始まった伝説の5年間

 ドジャース・大谷翔平投手を巡る“逸話”は事実だった。米スポーツ局「ESPN」のオールデン・ゴンザレス記者が、シアトルにあるトレーニング施設「ドライブライン・ベースボール」内でのエピソードを公開した。そんな中で当時の打撃部門責任者のタナー・ストーキー氏の予言を大きく覆されることがあったという。

 短縮シーズンだった2020年、大谷は打率.190、7本塁打に終わり、10月にドライブラインを訪れた。打撃プログラムを行うと複合バットを3本破壊。バットスイングのスピードはエリート級で、桁外れのパワーを持っていた。

 これをみたストーキー氏はこの時、「来季オオタニが十分な打席数を重ねれば、30本塁打に到達するはず」と予言した。しかし、予言は良い方向に裏切られた。翌2021年、大谷はオールスター前までに33本塁打をマーク。最終的に46本塁打を叩き込んだ。2023年と2024年にはタイトルを獲得。ドライブライン訪問以降、4度のMVPに輝いた。

「正直、打撃コーチとしての考え方が変わった出来事だった」とストーキー氏。ドライブラインが一躍有名になったのも、大谷のおかげでもあった。

(Full-Count編集部)

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