練習中なのに…大谷翔平が突然見せた“日本流” 地元紙が読み取った行動の意味

地元紙「カリフォルニア・ポスト」が注目した日本流
ドジャースの山本由伸投手は13日(日本時間14日)、アリゾナ州グレンデールでキャンプ初日のライブBPに登板した。その様子を見守った大谷翔平投手と佐々木朗希投手が、本塁後方で正座する姿が注目を集めた。地元紙「カリフォルニア・ポスト」も“日本流”に注目している。
昨季チームのエースに上り詰めた山本は、特にポストシーズンでフル回転。ワールドシリーズMVPにも選ばれた。3年目の今季はさらなる飛躍も予感させている。同メディアは「ドジャースのヨシノブ・ヤマモト、サイ・ヤング賞獲得の可能性は十分」との見出しで記事を掲載。打撃練習中の一幕についても言及した。
同紙は「金曜日(13日、日本時間14日)の打撃練習では、オオタニとロウキ・ササキが本塁後方で正座して見守った」と伝えた。「敬意を示す日本の伝統的な座り方だが、この時のオオタニとササキはヤマモトをからかっていたのだろう」としながらも、「それでも(このジョークの)前提にあったのは『ヤマモトは偉大な投手だ』という認識だった」と記した。
山本は2年目の昨季に開幕投手を務め、レギュラーシーズンで30試合に登板し、12勝8敗、防御率2.49、201奪三振、WHIP0.99を記録した。ワールドシリーズでは3勝、防御率1.02と大活躍。日本選手では2009年松井秀喜(ヤンキース)以来2人目のシリーズMVPを受賞した。
大谷らとの“イジリ合い”は恒例行事ともいえるが、心から尊敬しているからこその振る舞いだったのかもしれない。
(Full-Count編集部)