補食に“おにぎりだけ”はもう古い? 時短に手入れも簡単…多忙な母に勧める「専用ケース」

ボリュームも栄養もアップした補食作りに活用する「おにぎりケース」
少年野球界では春の公式戦が始まり、試合当日の弁当の中身や補食選びに頭を悩ませる保護者も多いはず。試合前や練習の合間など、限られた時間の中で効率よくエネルギーを補給できる代表的な食べ物といえば、“おにぎり”だ。ワンハンドで食べられる手軽さもあり、選手や保護者にとって、頼れるパワーフードと言える。近年のおにぎりブームと相まって、各メーカーから専用のケースや弁当箱が販売されており、それらを上手に取り入れることで、より栄養バランスのとれた軽食作りができそうだ。
雑貨から家電まで生活用品を手掛ける株式会社シービージャパンの人気シリーズ「フードマン」から登場したおにぎりケースは、厚みがわずか3.6センチの「立てて持ち運べる」スリムなデザイン。従来の「横向きに持つお弁当」という常識を覆し、「立てても汁漏れしにくい」という機能性が人気のアイテムだ。
「おにぎりだけじゃなく、おかずも一緒に持っていきたい。部活前の補食用に、コンパクトなケースが欲しいというお客様のニーズから生まれたのが『薄型弁当箱 抗菌フードマン おにぎり』です」と、同社広報の松本志保さんが説明する。おにぎりが約3個分入る400ミリリットルの薄型弁当箱で、密閉力の高いパッキンはフタと一体になっているため、汁漏れしにくいと同時に、フタとの間に汚れが入りにくく、パッキンを外して洗う手間もかからない。

「学校のカバンや野球バッグにも収まりやすいコンパクトサイズで、もちろん立てて入れることができるため、お弁当と一緒に持ち運んでも、ほとんど場所を取りません。汁漏れしにくい『フードマン』の特徴を生かして、おにぎり+タンパク質のおかずや、おにぎり+ビタミン豊富なフルーツなど、多少の汁気を気にせず持たせられるのも魅力です」と、持ち運びのしやすさが人気の理由の1つだという。
プラスチック製品を中心とした日用品の総合メーカー、株式会社オーエスケーの「握らないおにぎりケース」は2015年7月の発売以来、10年以上にわたり好評を得ている商品だ。ケースにご飯を詰めて専用の押し型でぎゅっと押すだけで、握らずにおにぎりができる手軽さが人気。コンビニおにぎりの約1.5倍〜2倍の大きなサイズのおにぎりができる。
同社企画室開発課の久野真梨子さんは、「当初は『少しサイズが大きいのでは……』という声も社内にはありましたが、実際に販売してみると、予想を上回る大きな反響をいただき、10年以上にわたり人気商品となっています」と話す。さらにおかずが入る「おにぎりランチケース」も人気だ。
「朝の忙しい時間でも、パパッとおかず入りのおにぎり弁当ができます。ケースにはパッキンはつけず、軽量で簡易な作りにしたので、お手入れも簡単です」と、時短かつ扱いやすさも好評だ。

さらに久野さんは「握らないおにぎりケース」の魅力について、「三角おにぎりが誰でも簡単に作れるので、お子さんでも上手に作ることができます。食べる楽しさだけでなく、自分で作る楽しさを体験してほしいですね」と話す。
選手にとって、弁当や補食はエネルギー補給と体づくりの大切な時間。おにぎり専用ケースを上手に活用すれば、単調になりがちな軽食作りも、栄養バランスのとれた満足感のある補食メニューへと変わる。ぜひ日々の弁当作りに取り入れてみてはいかがだろうか。
(石井愛子 / Aiko Ishii)
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