球速アップに直結…子どももできる体幹強化法 怪我防止にも役立つ“3つの動き”

内田聖人さん推奨…体幹を強化する“プランク応用ドリル”
球速アップに不可欠なのが、体幹の力。しかし、子どもたちにはどんなトレーニングが適切なのか、悩む指導者や保護者も多いだろう。最速155キロを誇り、野球アカデミー「NEOLAB」を運営する内田聖人さんが、効果的な体幹強化法を紹介している。
内田さんは早実2年時に夏の甲子園に出場し、早大、JX-ENEOS、米独立リーグでプレーした。現在は都内で野球アカデミー「NEOLAB」を運営。小学生からプロまでカテゴリーを問わず指導している。自身の研鑽も欠かさず、現役時代の最速は150キロだったが、引退後に155キロまで上げた。
推奨するドリルはまず、うつ伏せで前腕、肘、つま先を地面につけて「プランク」の姿勢を取る。30秒キープを目標にし、できるようになれば60秒など時間を長くして取り組む。
次に動作を加えていく。交互につま先を上げ下げして「足踏み」するような形で行う。速度を変えるなどしてもよい。今度は足をリズミカルに開いたり戻したりする動作を繰り返す。お尻が上下しないように注意したい。
もう1つは足は閉じた状態で左右にジャンプするように動かす。「捻りの要素が加わるイメージです」。体は捻られるが。しっかり支えてぶれないように心掛ける。これらのドリルは30秒~60秒を目安に行う。
プランクは肩を押し込んで固定する動作になるため、「怪我予防の観点からも間違いなくいいと思います」と内田さん。球速アップと怪我防止に繋がるドリルを、毎日もしくは一日おきに行うことを推奨している。
(First-Pitch編集部)
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