鷹ユース「福岡玄界灘ボーイズ」20選手が本格始動 NPBJr.組から10人…球団OBが指揮

福岡ソフトバンクホークスジュニアユースチーム【写真:球団提供】
福岡ソフトバンクホークスジュニアユースチーム【写真:球団提供】

昨年末のNPBジュニアを率いた嘉弥真監督、若林コーチらが指導する

 ソフトバンクが設立した中学生の硬式野球チーム「福岡ソフトバンクホークスジュニアユースチーム」(登録名:福岡玄界灘ボーイズ)が、今年4月から本格的に始動する。昨年末の「NPBジュニアトーナメント」で準優勝に輝いたメンバーを含む20選手が、第1期生として発表されている。

 メンバーは今春に中学に入学した新1年生。昨年11〜12月に募集をかけ、練習会や実技試験、面談などを経て選出された。昨年のジュニアトーナメントで投手兼捕手として活躍し、決勝では本塁打も放った石光奏都捕手や、同じく決勝でアーチをかけた強打の信樂隼大朗外野手、主将を務めた宮城大心内野手などホークスジュニアからは9人。さらに、DeNAジュニアのメンバーだった柴原蓮翔外野手なども加入している。

 福岡玄界灘ボーイズは、プロ球団が運営に関わる中学硬式チームとしては、楽天の「東北楽天リトルシニア」、巨人の「ジャイアンツ U15 ジュニアユース」(多摩川ボーイズ)に続く設立となる。「未来のホークス選手を、福岡ならびに九州から育てる」「子どもたちの成長を支え、夢を実現する場をつくる」「ホークスメソッドを体現し、地域とともに野球文化を未来につなげる」の3つの理念を掲げ、土日・祝日を中心に週4〜5日の予定で活動する。

 指導陣は、ジュニアトーナメントでも指揮を執った嘉弥真新也監督(元ソフトバンク、ヤクルト)と若林隆信コーチ(元中日、広島)らが担う。嘉弥真監督は、「まずは子どもたちとコミュニケーションをとり、成長できる環境をつくりたい。野球の技術はもちろん、人間的にも成長できるようにサポートしていきたい。いずれはホークスで活躍できる選手を育てられるように、僕自身も成長していきながら情熱をもってチームをみていきたい」とコメントしている。

(First-Pitch編集部)

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