CSでも爆発必至、日本ハムの“寿司男”レアードに聞く寿司ネタベスト3は?
「寿司、寿司、焼き肉。寿司、寿司、焼き肉。寿司、寿司、スープカレー…」
日本ハムのブランドン・レアード内野手が、大好物となっている「寿司」への思いを語った。
来日1年目のレアードは本塁打を放った際のダイヤモンド一周やベンチ前で寿司を握るパフォーマンスが恒例。7月上旬、札幌市内の寿司店「空海」の店主から「一発を打ったらやってほしい」と頼まれた約束だという。
このパフォーマンスを始めてから絶好調。前半戦は打率1割8分6厘だったものの、後半戦は打率2割8分8厘、19本塁打、54打点と打線を引っ張った。34本塁打は4番・中田を上回るチームトップ。
ブレークのきっかけ? となった寿司について、レアードに直撃した。
――パフォーマンスのきっかけとなった寿司店は、いつから行くようになったか?
「6月に白井内野守備走塁コーチに紹介してもらったんだ。そこから、ずっと行くようになったね。今では寿司、寿司、焼き肉。寿司、寿司、焼き肉。寿司、寿司、スープカレー。こんなローテーションで食事している」