日本ハム大谷、CS初戦で先発へ 「最初から最後まで攻め続けていけたら」
今日10日からロッテとのファーストステージ
日本ハム・大谷翔平投手が、10日のロッテとのクライマックスシリーズ・ファーストステージ(札幌ドーム)で先発する。
9日はブルペンで約30球を投げて最終調整。練習後、超短期決戦に臨む意気込みや心境などを語った。
――CS初戦で先発する。
「最初から最後まで攻め続けていけたらいい。しっかり調整して、万全の準備をしていきたいです。あとはしっかり勝つことだけを考えてやっていきたいです」
――レギュラーシーズン最終登板は15勝目を挙げた9月27日オリックス戦(京セラドーム大阪)。登板期間が空いた。
「CSへ向けて調整出来た。ベストの投球が出来ればと思います」
――CSファーストステージを勝ち抜けば、ソフトバンクが待っている。
「まず初戦取れるように、第2ステージにいけるように。なんとか勝てるようにしたいです」
――ロッテ打線の印象は?
「特に変わらないです。特に相手は気にしていないですし、シーズンと同じような感じでいけたら。自分の投げることだけに集中したいと思います」