先発の大瀬良が3回に一挙5点を失う苦しい展開も…
■広島 – 中日(15日・マツダスタジアム)
マジック6が点灯しリーグ3連覇を目前としている広島が5点差を追いついた。
先発の大瀬良が3回に平田、大島のタイムリー、アルモンテに2ランをあびるなど一挙5点を失う苦しい展開となった。
それでも、その裏に2死二、三塁から新井の三ゴロを三塁・福田が失策し1点を返すと、4回には2死一、二塁から丸の36号3ランで1点差。そして6回。無死一、三塁から丸が中前タイムリーを放ちついに同点に追いついた。
(Full-Count編集部)