ヤンキースがメジャー史上初の12人2桁本塁打 2回ボイト10号2ランで達成
ボイトが2回に2試合連発となる10号2ラン
ヤンキースのルーク・ボイト内野手が20日(日本時間21日)、本拠地レッドソックス戦で2試合連発となる10号2ランを放った。これでチームはメジャー史上最多の12人の2桁本塁打を達成した。
前日の同戦で2打席連続アーチを放ったボイト。この日も3点を追う2回1死一塁から10号2ランを放った。ボイトの一発は歴史的なホームランとなった。
ヤンキースの広報部ツイッターは「ルーク・ボイトがヤンキースの選手として(プレーしてから)10本目の本塁打を放った。それにより、ヤンキースは1シーズンで10本以上本塁打を放った選手を12人抱える、メジャーリーグ史上初の球団となった」とツイート。
これで12人目の2桁本塁打打者が誕生。メジャー史上初の12選手が同一球団で2桁本塁打を達成したことになった。
(Full-Count編集部)