大谷翔平、170キロ痛烈右前タイムリーで同点! 3戦連続安打、58打点目マーク

第2打席で右前適時打を放ったエンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】
第2打席で右前適時打を放ったエンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】

第2打席で3試合連続安打となる右前同点タイムリー

 エンゼルスの大谷翔平投手は26日(日本時間27日)、本拠地レンジャーズ戦で「4番・DH」で21試合連続スタメン出場。第1打席は空振り三振、第2打席で右前適時打を放った。

 相手先発は今季2勝2敗、防御率6.04の成績を残す左腕ヨハンダー・メンデス。ここまで2試合連続安打中の大谷は初回2死一塁の第1打席で内角低めの変化球を空振り三振。

 1点を追う4回。無死二塁で第2打席を迎えると1ストライクからの2球目を捉えた痛烈な打球は一、二塁間を破る同点の右前タイムリーとなった。貴重な同点タイムリーで大谷は58打点目を記録した。

 MLB公式サイトの解析システム「スタットキャスト」専門記者のデビッド・アドラー氏は自身のツイッターで大谷が放った右前タイムリーの打球速度が105.9マイル(約170キロ)だったことをツイートしている。

(Full-Count編集部)

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