早大のプロ注目左腕・小島がプロ志望届を提出 新たに10人が公示
浦和学院出身の小島は早大で主将も務める
全日本大学野球連盟は1日、「プロ野球志望届」の提出者一覧を更新し、早稲田大学の小島和哉投手ら、新たに10名が届を提出した。
浦和学院高出身の小島は2013年の選抜高校野球で優勝し、早稲田大学に進学。同大では1年から東京六大学野球のマウンドに立ち、侍ジャパン大学代表にも度々選出。今年の日米大学野球、ハーレムベースボールウィークでも侍ジャパンメンバーとして戦い、早稲田大ではエースでありながら、主将も務めている。
小島のほかに、北翔大の最速152キロ右腕・伊藤宏太投手、九州共立大の久保拓眞投手、島内颯太郎投手ら、新たに10人が公示され、大学生の志望届提出者は72人となった。
(Full-Count編集部)