藤原&根尾&柿木&横川、大阪桐蔭4人がプロ志望届提出 浦和学院・渡邉も
4番・藤原と「二刀流」根尾はドラ1候補
日本高野連は4日、2018年度の「プロ野球志望届」提出者一覧を更新。今年、史上初2度目の春夏連覇を達成した大阪桐蔭の柿木蓮投手、根尾昂内野手、藤原恭大外野手、横川凱投手ら13人が新たに公示された。
柿木は背番号「1」を背負い、春夏連覇に貢献。4番の藤原はスピード、パワー、守備力を兼ね備えた外野手で、ドラフト1位候補として注目されている。遊撃手でありながら、投手としても最速150キロを誇る「二刀流」根尾もドラ1候補。横川は身長190センチの左腕だ。
また、今夏の甲子園で浦和学院をベスト8に導いたプロ注目右腕・渡邉勇太朗投手も公示され、高校生のプロ志望届提出者は103人となった。
(Full-Count編集部)