日ハム大谷、二刀流“加速”に備える 「常にいける準備を」

野手出場増にも対応へ、アリゾナから名護入りも「時差ボケない」

 日本ハムの大谷翔平投手が17日、米アリゾナ州からの航空機で沖縄入りした。

 チームはバスで2次キャンプ地の名護に入り、名護市営球場で午後15時30分から自主トレ。大谷はキャッチボール、ランニング、筋力トレーニングなどで精力的に汗を流した。

――久々の名護で自主トレした。

「思ったより(気温16度と)寒かった。時差ボケは今はないです。2日間ぐらいはありましたけど」

――飛行機での15時間はどのように過ごしたか。

「普通でした。6時間ぐらい寝られました。最初起きてて、途中で寝て、最後はずっと起きてました」

――機内食は。

「食べましたよ。朝は和食です。こんなの聞いてどうするんですか? ラーメンは食べてないです」

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