レイアの選手ら、レベルアップへ鹿屋体育大学で技術測定など実施へ
日本唯一の国立体育大学で定期的測定へ
日本女子プロ野球リーグは、レイアの選手を含む若手選手が10~13日に鹿屋体育大学で技術測定などを実施することが決まったと発表した。
日本唯一の国立体育大学である鹿屋体育大学の協力のもとで定期的な測定を行い、科学的トレーニングから客観的に分析することで基礎をしっかりと鍛え、レベルアップに努めることが狙いだという。
実施するのは、パフォーマンステスト(筋力系、パワー系、瞬発系、持久力)、投手動作解析(モーションキャプチャー)、スイング解析、フィードバッグ。レイアの全13選手のほか、白石美優、今井巴菜、戎嶋美有、中嶋南美、一尾星吏夏、久保夏葵、水流麻夏、山口千沙季、田中亜里沙、田口真奈が参加する。
(Full-Count編集部)