大谷翔平、2試合連続本塁打なるか? 第1打席は強烈な当たりも好守に阻まれ三ゴロ
前日は第2打席で229日ぶりの約130メートルの特大弾を放っていた
■ツインズ – エンゼルス(日本時間15日・ミネソタ)
エンゼルスの大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、敵地でのツインズ戦で「3番・指名打者」で2試合連続スタメン出場。第1打席は三ゴロに倒れた。
初回2死走者なしの場面で第1打席を迎えた大谷。右腕ギブソンの初球95.2マイル(約153キロ)の直球を捉えると強烈な当たりが遊撃へ。だが、ポランコの好守に阻まれ三ゴロとなった。
大谷は前日の同戦、第2打席でバックスクリーン左に飛び込む約130メートルの特大1号2ラン。出場6試合、26打席目で飛び出した待望の一撃は昨年9月26日の本拠地レンジャーズ戦で放って以来、229日ぶりの一発だった。
この試合まで大谷が出場した試合は5勝1敗、さらに打点を上げれば4戦全勝と早くも不敗神話になりつつある。今季初のマルチホームランにも期待がかかる。
(Full-Count編集部)