大谷翔平、フリー打撃で超低空飛行弾を含む11発! 元女房役と練習前に…

エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】
エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】

本拠地ロイヤルズ戦は「3番・DH」で先発出場する

■エンゼルス – ロイヤルズ(日本時間18日・アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手が17日(日本時間18日)、復帰後本拠地初戦となるロイヤルズ戦の試合前に行われた屋外フリー打撃に参加。37スイングで12本の柵越えをマークした。

 この日も豪快なアーチショー。バックスクリーンへ超低空で飛び込む一発もあった。この打撃練習前には昨季の正捕手で今季からロイヤルズでプレーするマーティン・マルドナード捕手と交流。大谷はハグを求めたが、元女房役から腹にワンパン。その後、元女房役から頭を体にスリスリされた。お互いの仲の良さが伝わる一幕だった。

この日は「3番・指名打者」で先発出場する。今季はここまで8試合出場し、34打数10安打の打率.294、1本塁打、6打点、4四球、8三振。ロイヤルズは右腕ブラッド・ケラーが先発する。今季は9試合登板し、2勝4敗、防御率4.47。大谷は初対戦となる。

(Full-Count編集部)

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